cartonnage カルトナージュ講習会 
2005年1月8日(土)11:00〜15:00
会場 恵比寿駅前『備屋珈琲』貴賓室

新年早々の講習会はソーイングBOXです。
初心者には大作ですが、時間をかけて作れば大丈夫。
今回はキルトゲイトのアンティークな生地からお好きな
柄を選んでいただきました。

蓋がオルゴールのように本体についていて、中は2段になり仕切り箱が付きます。
今回は箱の外側の部分の作成です。
本体のグレー台紙の組み立て グレー台紙につなぎ目をボンドで定着
定着したところで水はりテープで補強 外、内、と両側、縦のつなぎ目も忘れずに。
貼り終わりました 蓋の部分の作成です。
天板部分にキルト綿が入っています。生地をひっぱりながらつれないように丁寧に。
裏打ち用のクラフト紙を箱のサイズにあわせてカット
長側面用の裏打ち紙に支え板を貼り付けます。 生地に台紙ごとそのまま貼り付け。
支え板の段差も柄がずれません。 いよいよ側面に生地を貼ります。
柄の出具合をチェックしながら丁寧に少しづつ貼っていきます。
折り代を底の部分にはりつけます。 上部の折り代も、背面を残し中側にはります。
蓋を本体につりつけ、蝶番の部分も布をはり補強します。

1回目終了しました。
本体の重要部分を作成。とっても気をつけ作成していきたい部分です。
一気に作ると疲れますので、2回に分けさせていただきました。
写真にはありませんが、内側底、蓋裏なども裏打ちをいたしました。
次回は1月29日(土)いよいよ完成です。
次回は中に貼る内布や、仕切り箱を作成いたします。
出来上がりを楽しみにまっていて下さい。
2名程度でしたら基本のBOOK型(天板クッション無)の箱を皆さんと一緒に作成出来ます。
興味のある方は是非ご参加下さい。
3月の丸箱も募集中です、先着順ですのでお早めにお申し込み下さい。
詳しくはHPメルマガでお知らせいたします。
作りたい作品のリクエストがありましたらお寄せ下さい。
個人指導やグループでのレッスンもいたしますのでお気軽にお問い合わせください。




  
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