cartonnage カルトナージュ1DAY
2007年1月8日(月・祝)

キルトゲイト、ルシアンMrs March's、ダーラムキルトの生地を使います。
昨年12月作成した角型に使った生地と、薔薇の生成りなどお好きな生地をお選び下さい。
今回は今までに使用したもので人気の高い物を集めました。
生地には限りがありますので先着順になります。
第1希望、第2希望とお知らせ下さいl。

NO.1 キルトゲイト 百華繚乱 和柄
珍しい和柄です。12月作成の箱を参考に出しています。
中生地は上記と同じ赤の百華繚乱 を使います。
NO.2 キルトゲイト Antique color Symphony
モーリー地ベージュです 残りわずかになりました。
オックス地より少し厚手で,しっかりした生地。目が粗いです。
NO.3 QUILT GATE Antique Color Symphony
(キルトゲイト アンティーク カラーシンフォニー)
薔薇 & グリーン 。 ゴージャズで素敵な生地です。
NO.4 Durham Quilt Collection
レッド モーリー生地、しっかりと厚みがあります。
地色がほんのりと桜の花びらのようなピンクです。
レッドというよりも全体的にピンクな生地です。
NO.5 ルシアンのMrs March's
生成りベージュベースにふんわり優しいイエロー。薔薇柄が可愛いコットンです。
NO.6 QUILT GATE Antique Color Symphony
(キルトゲイト アンティーク カラーシンフォニー)
鮮やかな薔薇柄です。明るく白っぽく見えますが、ベージュ地です。紅茶色に近いです
ダーラムキルトとは1800年代(ヴィクトリア時代)にイギリスのダーラム地方で作られた繊細で優美なキルトは、ダーラムキルトという名称で呼ばれ多くの女性の憧れでした。
そのころミシンが登場し、一部分ミシンを使ったキルトは裕福の証とされていたそうです。
その後長い年月を重ね、色が薄れてしまい、ほとんど見えなくなってしまった部分、うっすら残っている部分、濃く残っている部分などのコントラストにより、モチーフが浮かび上がったような独特の奥行きと、そのアンバランスな調和が生み出す神秘的な美しい色合いが特徴的です。
そしてその美しさは、100年以上経った今なお女性の心を魅了してやみません。今では状態がよく残っているキルトは少なく、とても貴重なものとなっており、キルトをくずした端切れでリメイクしたバックや、クッションなども人気とされています。
(ダーラムキルトコレクションHPより抜粋)

PC環境により、生地の色の出方が違うと思います。
掲載時は本物に一番近く出ている画像を選んでいますのでご了承下さい。
在庫に限りがありますので必ず第1希望、第2希望をお知らせ下さい。


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